シッダーマスターが示す悟りへの道

「本来サマディへの道、悟りへの道は、何生も何生もかかる厳しい道であり、仏陀やキリストといった特別なカルマの良い人や、ヒマラヤからのプレゼントで偉大なヒマラヤの聖者に出会い、カルマを浄めることができた人にしか起こり得なかったのですが、私がヒマラヤのマスターに出会い、サマディに達し、アヌグラハのシェアを行うことで、すべての人々に悟りへの道のチャンスが開かれたのです。」

以前は、キリスト教・仏教というと全く別の宗教と思っていましたが、いろいろ本を読んでいて、キリストも北インドの荒野で約40日間瞑想をしていたと書いてある本を見つけました。詳しい経歴は謎のままですが、ヒマラヤ聖者からの教えを受けていると考えるほうが妥当な気がします。

宗教の姿形は違っていても、本質は一つしかありません。仏教もヴェーダというインド哲学に由来しており、仏陀が全く自分で新しいものを考えたわけではありません。

スワミヴィヴェーカナンダ、パラマハンサヨガナンダ、スワミラーマなどもインドからアメリカに行きました。

ヒマラヤにすべての源があると私は思います。