「シッダーマスターが示す悟りへの道」ヨグマタ相川圭子著

「インドでは、昔からお釈迦様が人々の前で真理の話をしたように、たくさんのスピリチュアルなマスターがサトサンガという集いで、スピリチュアルな話、神についての話をしており、それは今も続いています。
また、子どものころには母親から、神についての話を聞いて育ちます。語り部によって、真理の話が歌をうたいながら語られ、人々は、そのスピリチュアルな話を聞くのが好きなのです。神を感ずる環境があります。神やマスターに出会い愛を持って信頼していくのです。これが愛の道です。この道は、バクティといわれ、内側のこだわりのない純粋な大きな愛を出現させていく道です。愛はすべてを癒し、浄化します。」

バクテイヨガといえば、「アナンダモイマー」を思い浮かべます。
結婚はしましたが、夫が体に触れると電気が走ったような状態になるので、肉体的な関係を結ぶことはなかったといわれています。
パラマハンサヨガナンダの本の中でも、突然トランスにはいってしまうことが書かれていたと記憶しています。

信仰のヨガ。
テクニックでは悟れない!

悟りには、信仰があればテクニックはいらない!