シッダーマスターが示す悟りへの道

「誰も知らないヒマラヤの秘境の奥地では、山から下りず社会に接触しない偉大なる聖者、シッダーマスターがサマディに入っています。ヒマラヤの秘境は、シッダーローカー、ヴィヤンガンジ、シッダプリ、ビブティロカー、ディビヤロカー、シャングリラです。シッダーマスターたちはそれぞれの場所にいくつかのグループで住んでいます。誰かが近くに行っても、彼らが会いたいと望まなければ、見ることができないし、会うことができません。その場所を見つけることもできません。」

サマディとは人の至る最高の境地であり、肉体としての人間を超越して神と一体になるのだそうです。何百年、何千年も生きているヒマラヤ聖者がいるということはいろいろな本に書かれていますが、ヒトラーが当時SS(secret service)を毎年チベットに派遣していたという話(個人的には不老長寿の秘法を探っていたと推測します)もありました。もし見えたり、会えるのなら、軍事衛星で居場所を特定して、捕まえようとするでしょうが、そのような人間の常識を超えているので、居場所もわからないし、捕まえることもできないはずですよね。いずれにしてもヨグマタ相川圭子さんの到達した境地というのはとんでもなくすごいはずです。